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作品展

受賞作品展Y-GOLD、Y-SILVER作品

本展では、Y-GOLD受賞の山形一生『Blanketed Cubes』、Y-SILVER受賞の川田祐太郎『dæġmǣl paramekairós』、本間悠暉『Chronicle of a void』の3点の受賞作品を展示いたします。

世界中で経済活動や社会構造が大きく変化する現在、本受賞作品展を通して、新しい創造性に触れていただき、想像力や好奇心を広げる機会にしていただければ幸いです。

Y-GOLD(最優秀賞)
《Blanketed Cubes》
山形 一生
Y-SILVER(優秀賞)

《dæġmǣl paramekairós》
川田 祐太郎

《Chronicle of a void》
本間 悠暉

開催概要

会期
2023年3月25日(土)~ 4月22日(土)
開館時間
10:00~18:00入館は17:30まで
休館日
火曜日
入場料
無料
会場
小さな蔵の美術館
山梨県甲府市丸の内1-1-25 甲州夢小路
甲府駅北口より東へ徒歩3分

主催・後援・協力

主催
山梨県
後援
東京藝術大学、多摩美術大学、山梨大学、山梨日日新聞・山梨放送、テレビ山梨、エフエム富士、エフエム甲府
協力
株式会社タンザワ

表彰式

開催日時
令和5年3月24日(金)
開催場所
甲府市内

結果発表

山梨県では、高い表現力や想像力あるいは高度なデジタル技術の技能を有する人材育成を目的としたコンテスト「やまなしメディア芸術アワード2022」を開催し、国内外から広く芸術作品を募集しました。

令和4年11月~令和5年1月に行われた作品募集には、15歳から61歳までの方々から279点の応募をいただき、審査の結果、次のとおり受賞作品を決定しました。

「やまなしメディア芸術アワード2022」の表彰式は3月24日(金)に甲府市内で行います。また、3月下旬より「小さな蔵の美術館」にて受賞作品展を開催します。

Y-GOLD(最優秀賞)

Blanketed Cubes

Blanketed Cubes

山形 一生 作者ウェブサイト

本作はインターネット上でのみプレイ可能なビデオゲーム作品となります。ゲーム内では、植物や絵画などさまざまな物体が点在しており、プレイヤーがそれらを任意の場所へ移動させることで物語が進行していきます。本作品は、今日のわたしたちの生活における物やイメージの流通、そのあり方を再考するきっかけとなるかもしれません。

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Y-SILVER(優秀賞)

dæġmǣl paramekairós

dæġmǣl paramekairós

川田 祐太郎 作者ウェブサイト

アフリカのヌアー族の言葉には時間に相当する概念がなく、彼らの家畜である牛の行動を目安に一日が区切られたという。時計の発明以前には、人と他の生物の関係はいまと異なるものだったのではないか。『dæġmǣl paramekairós(デグメイル・パラメカイロス)』は、ミドリゾウリムシ(P.bursaria)の体内時計から時間の単位を作り出し、他の生き物との関わりから定義される経験としての時間を表現する。生物の時計は光によって位相や周期が変化するため、装置が示す時間はそれが置かれた部屋で暮らす人の活動に強く影響を受け、生物との関係性によって様々な時間が立ちあらわれる。

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Chronicle of a void

Chronicle of a void

本間 悠暉 作者ウェブサイト

バーチャルリアリティ上の場所、そこで過ごす人々についてのフィールドワークを物語として編んだ映像作品。人々が行き交い、たむろい、離れてを繰り返す不安定な場所。そこにじっと一人で身を置いてみると、その場所が持つ揺らぎに安堵することがある。バーチャルリアリティ上には、アバターを纏い自らの姿や形を変えて人々が集うことのできる場所がある。カメラを携え、その楽土と混沌の揺らぐ情景を捉えようとした。

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Y-BRONZE(奨励賞)

アメレースの河・石がどんぶらこ

深澤 孝史 作者ウェブサイト

プラトンの『国家』の最後に出てくる、死後の世界にある「アメレース(放念)の河」をモチーフにした絵巻を制作し、撮影した作品です。その河の水を飲むと全てを忘れて次の生涯がはじまるとされていて文化や精神の断絶と継承の比喩の物語のように読めます。そこに生まれ育った山梨の高山に囲まれているため急流な河川に影響された個人史を反映させました。

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Music from/to Architecture

横瀬 健斗 作者ウェブサイト

この作品は、建築と音楽の共通性/類似性をアニメーションとして表現したものです。空間芸術である建築と、時間芸術である音楽。それらに共通するするのは「コンポジション」で、どちらも点と線の組み合わせによりかたちづくられています。点の反復が生み出すリズムや線の重なりが描く美しいハーモニーを、目から、耳から、お楽しみいただければ幸いです。

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入選作品

ParametriX
阿部 和樹

ParametriX

存在の虚無感
Andres Madrueno

存在の虚無感

脚本なしで、台詞が即興、そして現実と架空が混ざり合い。この映画はある意味で、作られている間に進化してきたと言える。この作り方は、コレクティブな想像力を通して、演出家、役者、空間、時間の間で観察、再適応、反応するシステムを応用した表現方法である。

声を待つ
池添 俊
画像クレジット / 撮影:木奥恵三

声を待つ

Identity Labels
石川 達哉

Identity Labels

Sweet Bubble
石島 響

Sweet Bubble

unattended_delivery
臼井 達也

unattended_delivery

SoundObservation
佐野 風史 / 藤本 未来

SoundObservation

現代に転生したマリリンを僕は弁護(まも)りたい
遠藤 麻衣

現代に転生したマリリンを僕は弁護(まも)りたい

あなたが来たときに私はここにいた
大久保 雅基

あなたが来たときに私はここにいた

ユンスル(dearピエール・スーラージュ)
小山 哲史

ユンスル(dearピエール・スーラージュ)

かつて旅の途中、川に反射する光に目を奪われました。その現象を表現する日本語は無いそうです。木漏れ日という言葉がありますが、英語にはそれを表現する言葉は無いそうです。音声がありますが、音をつけたり消したり、小さくしたり大きくしたりしながら見てください。短い動画なので繰り返し見てください。最終的にはご自身の最も気に入った音量でみ続けてください。ユンスル、それは韓国語でこの現象を表現する言葉のようです。

WAN NYAN WARS
加藤 明洋

WAN NYAN WARS

対話の不可能性(wall_01)
河井 健

対話の不可能性(wall_01)

WINDOW
具志堅 裕介

WINDOW

ムシ図鑑
倉知 朋之介

ムシ図鑑

「森」、「虫取り少年」、「昆虫ハンター」など「ムシ図鑑」という言葉から連想したキーワードを元に制作された映像作品。編集によって繋げられた断片的なエピソードは、その全てに作者本人が登場する。作者自身の存在によってばらばらのエピソードがゆるやかに接続され、映像内の登場人物たちとの交流によって更なる別の物語を発生させる。

Interchange
佐藤 瞭太郎

Interchange

One point snap
志賀 耕太

One point snap

防犯カラーボールを使って、ワンポイントカラーのコーディネートに擬態し、ストリートスナップを撮影するという過程の記録。

実在しない)切り抜きチャンネル
(実在しない)切り抜きチャンネル

(実在しない)切り抜きチャンネル

Expansion and contraction
清水 真実

Expansion and contraction

女誡扇綺譚, 兵将官祠
鈴木 英倫子

女誡扇綺譚, 兵将官祠

Delicious Water
鈴木 創大

Delicious Water

Sewing Feelings
竹澤風太/石塚隆/森田明日香/椋木新

Sewing Feelings

Sewing Feelingsは、物語における感情の起伏を立体的に可視化することを試みたプロジェクトです。文章における喜怒哀楽などの感情の大きさを算出する「感情分析」という手法を利用し、このデータを立体的にプロットすることで「物語の流れ」を可視化しています。通常きわめて個人的で、目で見ることができない「物語の流れ」が可視化されるとき、「読書」はどのように変容するのでしょうか。

ミヌとりえ
全辰隆

ミヌとりえ

アニメーションの解体
土本 亜祐美

アニメーションの解体

Memory / Memorial
友定 睦

Memory / Memorial

キュービック体操
元橋 洸佐/鈴木 剛/小鷹 研理

キュービック体操

still human
花形 槙

still human

Our Clock
布施 琳太郎

Our Clock

Given: Marcel Duchamp
みふく

Given: Marcel Duchamp

Pinch-in Show from Pinch-out Brain
室井 悠輔

Pinch-in Show from Pinch-out Brain

デジタル習字
山内 郁人

デジタル習字

地表の掻き傷
山縣 瑠衣

地表の掻き傷

Substantial Drawing
山川 敦史

Substantial Drawing

FIREWALL
山崎 連基

FIREWALL

※作品の形態によっては、映像のみでの紹介に適さない作品もあることから、
制作者に確認の上、了承いただきました作品URLを掲載しております。

審査委員プロフィール

審査委員長

提供:学校法人多摩美術大学

青柳 正規

山梨県立美術館館長、多摩美術大学理事長、元文化庁長官

1944年生まれ。山梨県立美術館館長、学校法人多摩美術大学理事長、奈良県立橿原考古学研究所所長、石川県立美術館館長、公益財団法人せたがや文化財団理事長、東京大学名誉教授、日本学士院会員、文化功労者。勲等は瑞宝重光章。国立西洋美術館館長、文化庁長官などを歴任した。

審査委員及び選考委員

きりとりめでる

きりとりめでる

美術批評、デジタル写真論

1989年⽣まれ。デジタル写真論の視点を中心に研究、企画、執筆を⾏なっている。2019年に「未然の墓標」(パープルームギャラリー)を企画。著書に『インスタグラムと現代視覚⽂化論』(共編著、BNN新社、2018)がある。2022年には『パンのパン4(中)』を発行。T3 Photo Festival Tokyo 2022ゲストキュレーター。AICA会員。

たかくらかずき

たかくらかずき

現代美術作家、京都芸術大学非常勤講師

1987年、山梨県市川三郷町出身。東京造形大学大学院修士課程修了。京都芸術大学非常勤講師。 3DCGやピクセルアニメーション、3Dプリント、VR、NFTなどのテクノロジーを用いて、東洋思想、特に近年は日本仏教をテーマにした作品を制作。 現代美術、並びに、デジタルデータの新たな価値追求をテーマとしている。 NFTマーケットプレイスOpenSeaにおいて NFTシリーズ『BUDDHA VERSE』を展開中。 演劇集団『範宙遊泳』アートディレクター。 山梨県市川三郷町ふるさと大使。

田村友一郎

田村 友一郎

現代アーティスト

1977年富山生まれ、京都在住。2017年東京藝術大学博士後期課程修了。博士(映像メディア)。名古屋芸術大学美術領域准教授。既存のイメージやオブジェクトを起点に、土地固有の歴史的主題から身近な大衆的主題まで幅広い着想源から、現実と虚構を交差させつつ多層的な物語を構築する。作品体系として、その多くがコミッションワークであり、近年では美術館のコレクションなども対象の事物として扱う。第14回文化庁メディア芸術祭優秀賞受賞(2010年)。舞台作品に「TASTELESS」(京都芸術劇場春秋座、2021年)、展覧会では個展に「N」(KOTARO NUKAGA、2022年)、「Milky Mountain/裏返りの山」(Govett-Brewster Art Gallery、ニュージーランド、2019年)、「叫び声/Hell Scream」(京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA、2018年)など。国際展の参加は国際芸術祭「あいち2022」、ヨコハマトリエンナーレ2020、2019アジア・アート・ビエンナーレ、釜山ビエンナーレ2018など。

平瀬ミキ

平瀬 ミキ

美術作家

1993年日本生まれ。武蔵野美術大学美術学部彫刻学科卒業、情報科学芸術大学院大学[IAMAS]メディア表現専攻修了。主な展示に「第25回文化庁メディア芸術祭受賞作品展」(2022年)、「第14回恵比寿映像祭」(2022年)、「差異の目」(2019年)、「エマージェンシーズ! 036《Translucent Objects》」(2018年)など。「やまなしメディア芸術アワード」 Y-GOLD(最優秀賞)受賞。デジタルデバイス上での情報を見る行為に素材の特性を組み合わせることで、情報の残存性や人の見ようとする力にアプローチする作品を制作する。

森川もなみ

森川 もなみ

山梨県立美術館学芸員

1984年、東京都出身。国立新美術館研究補佐員を経て、現在、山梨県立美術館学芸員。おもな展覧会企画に「文化庁メディア芸術祭 富士の国やまなし展 五感で旅するメディア芸術の世界」(2013年)、「美し、やまなし、パワー! 山梨の女性アーティストたち」(2016年)、「米倉壽仁展 透明ナ歳月 詩情のシュルレアリスム画家」(2022-23年)など。「メディア芸術カレントコンテンツ」(文化庁)にコラムやレビューを掲載。

開催趣旨

山梨県では、創造性に満ちた地域社会をめざし、2021年に続き、『やまなしメディア芸術アワード2022』を開催します。

『やまなしメディア芸術アワード2022』は、高い表現力や想像力あるいは高度なデジタル技術の技能を有する人材育成を目的としており、独創性の高い作品を顕彰するとともに、公募プログラムを新たな価値や技術を創出するプラットフォームと位置づけています。

世界中で経済活動や社会構造が大きく変化するなか、自然環境や風土に根差すことの意味を問いなおし、地球環境保全や未来志向の地域デザインをも見据えてメディア・テクノロジーの位置づけやあり方に新たな提案を与える、革新的な作品が寄せられることを期待しています。

本公募プログラムの開催を契機として、山梨県は芸術文化創造のインキュベーションとなり、新しいクリエイター育成や産学連携の継続的な活動を推進することで、豊かな地域社会の実現に向けて取り組んでいきます。

対象作品

対象作品

ウェブ上での閲覧、実行、動作、記録を確認でき、オリジナルな表現であればジャンルは一切不問です。

先端的なメディア・テクノロジーを駆使している作品はもちろんのこと、テクノロジーに批評的な視点を持った作品、これまでの定義では評価しがたい挑戦的な作品、これから芸術作品と呼ばれるような新しい表現など、多くの方々の応募をお待ちしております。

例:映像作品、アニメーション、グラフィック、インスタレーション、パフォーマンス、インタラクティブアート、モーショングラフィックス、ゲーム、スマートフォン及びタブレット用アプリ、デジタルアート、デジタルガジェット、Webデザインなど

作品規定

  • 応募する作品数に制限はありませんが、受賞は1応募者につき1作品までとします。
  • 他のコンテストに応募した作品も応募できます。ただし、当該コンテストにおいて受賞した作品を除きます。
  • 応募者は作品の著作権を有することが必要です。
  • 特記事項を必ずお読みください。

公募概要

募集期間

令和4年11月2日(水)~令和5年1月25日(水)17:00 必着日本時間
※募集は終了しました。

応募資格

性別、年齢、国籍、個人、グループ、プロ、アマを問いませんが、応募者グループの場合は、すべてのメンバーは本募集要項の各条件を満たすこととします。
なお、未成年の方が応募する場合は、保護者の同意の上、応募してください。

応募方法

手順1:作品のアップロード

動画配信サービス、画像の投稿・共有サイト、ご自身のウェブサイト等に応募作品をアップロードしてください。

手順2:フォームからエントリー

やまなしメディア芸術アワードウェブサイトの応募フォームに必要事項作品アップロード先URL、作品サムネイル画像等を入力し、送信してください。

■やまなしメディア芸術アワードウェブサイト
URL:https://y-artaward.jp

募集要項

募集要項(PDF)はこちら

注意

  • URLは、アクセスすればアカウント登録やダウンロードが不要で、そのまま閲覧できる状態でアップロードしてください。
  • 限定公開の作品は、パスワード等を本サイト内応募フォームへ送信してください。
  • 作品は、下記の環境で閲覧、実行できることをご確認ください。
    [OS]Windows 10, macOS 12 Monterey 12.0以降
    [ブラウザ] Microsoft Edge, Safari, Google Chrome
  • 審査のため、2023年3月31日までの間は閲覧またはデータ取得可能な状態にしてください。
  • 閲覧できない場合、応募内容に不備ありと判断し、審査の対象外となります。
  • 応募で利用する動画配信サービス、画像の投稿・共有サイト等の利用料金等は自己負担でお願いします。
  • 応募で利用する動画配信サービス、画像の投稿・共有サイト等の利用規約を遵守した上で、応募ください。

審査

審査方法

審査は選考および審査の2段階で行われます。

1.選考
提出された内容を元に、選考委員がやまなしメディア芸術アワードの受賞作品候補及び入選作品候補を30作品選定します。
2.審査
審査委員が、選考された30作品について審査を行い、協議により、やまなしメディア芸術アワード の受賞作品及び入選作品を決定します。

審査委員及び選考委員

青柳正規
山梨県立美術館館長、多摩美術大学理事長、元文化庁長官
きりとりめでる
美術批評、デジタル写真論
たかくらかずき
現代美術作家、京都芸術大学非常勤講師
田村友一郎
現代アーティスト
平瀬ミキ
美術作家
森川もなみ
山梨県立美術館学芸員

審査基準

  • 独創性の高い企画や清新な表現に相応しいメディアやテクノロジーを用いているか
  • 新しいことにチャレンジする姿勢が感じられるか
  • テクノロジーをめぐって批評性やメッセージ性を持っているか
  • 既存のジャンルや分野を超えて、未来への大胆な提案が作品として結実しているか
  • ユニークな発想や工夫で驚きや発見をあたえているか

表彰

賞状・副賞

最優秀賞、優秀賞及び奨励賞の受賞者には、それぞれ賞状、副賞が贈られます。

Y-GOLD(最優秀賞)
賞状、副賞50万円(1点)
Y-SILVER(優秀賞)
賞状、副賞20万円(2点)
Y-BRONZE(奨励賞※)
賞状、副賞10万円(2点)

受賞発表

日時
令和5年2月20日(月)
形式
■やまなしメディア芸術アワードウェブサイト
URL
https://y-artaward.jp/

特記事項

作品の応募について

作品について

著作権について

肖像権について

個人情報について

やまなしメディア芸術アワードで収集する個人情報については、応募者の個人情報保護の考え方を以下の通り定め、これを遵守することにより、個人情報の漏洩、流用、改ざん等の防止に適切な対策を講じます。

その他

主催

山梨県

後援

東京藝術大学
多摩美術大学
山梨大学
山梨日日新聞・山梨放送
テレビ山梨
エフエム富士
エフエム甲府

応募先・問い合わせ先

山梨県 観光文化部 文化振興・文化財課

所在地
〒400-8501 山梨県甲府市丸の内1-6-1
電話番号
055-223-1790(平日 9:00~17:00)
E-MAIL
y-artaward@pref.yamanashi.lg.jp

■やまなしメディア芸術アワードウェブサイト

URL
https://y-artaward.jp/